子宮頸がんで言われる異型成とは?

子宮がんの症状や治療トップ > 子宮頸がんについて子宮頸がんで言われる異型成とは?

子宮頸がんで言われる異型成とは?

子宮頸がんのお話で異型成(異型)といわれる用語が出てきます。この異型成という用語は、細胞や組織が正常と異なって、悪性腫瘍に結びつくときに使われます。

異型成にも段階があり、正常細胞・組織に近い場合は軽度異型成、悪性腫瘍に近い場合は高度異型成と呼ばれます。
そして、異型成の細胞をあるか調べる検査が細胞診で、子宮頸がんの場合は5段階に分類されます。細胞診のクラス分類をまとめましたので、ご参考下さい。


子宮細胞診の基準

子宮細胞診の基準には以下のような分類があります。

【クラスI】正常
【クラスU】異型細胞を疑うが、良性
【クラスV】悪性を疑うが、断定できない
【クラスVa】悪性を少し疑う。軽度・中等程度の異形成を想定。
【クラスVb】悪性をかなり疑う。高度な異形成を想定。
【クラスW】極めて強く悪性を疑う。上皮内がんを想定。
【クラスX】悪性。浸潤がんを想定。

子宮細胞診で異常がみられた場合

細胞診の結果が「クラスVの"悪性を疑うが断定できない"」以上の場合、組織診、膣拡大鏡検査、画像診断、腫瘍マーカーなどの検査が行われて総合して診断します。

カテゴリ

その他

Copyright(c) 子宮がんの症状や治療 All rights reserved .